緊張型頭痛はストレスや疲れ目が原因です

 

頭痛もちの方は日本人全体の4割もいるそうです。
片頭痛は頭痛もち全体の8.4%を占める840万人。
男女比を比較すると男性は3.6%、女性は13.0%と女性が圧倒的に多い数字となっています。
疲れ目やストレスが原因の「緊張型頭痛」は片頭痛を上回るなんと全体の22%2200万人もいるそうです。

意外と気づかぬ方も多いというそんな「緊張型頭痛」を中心にお話ししたいと思います。

疲れ目になると充血したり、目がかすんだりと色んな自覚症状が出てきます。
充血等は目に見えやすいので分かりやすい疲れ目の変調です。しかしその疲れ目と頭痛はとても密接な関係にあります。

疲れ目から頭痛を引き起こすメカニズムは以下のとおりです。
①疲れ目によって目の周辺の筋肉が緊張して収縮します。首すじや頭部の筋肉は目の筋肉のほど近くにあるので自然と影響を受けやすいのです。
②一緒に首すじや頭部の筋肉も収縮してしまうので、血液の循環機能不全に繋がって頭痛や肩凝りが起きてしまうと言う事なのです。
③「目がショボショボしてきた…」と感じるときは、肩のハリや凝りも感じるし、頭痛まできそうな気配がすると感じたなんて覚えのある方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そして、ひどい時には肩周辺の筋肉と繋がってる大きな後背筋まで痛くなる事もあります。
普段から全身や肩周辺を動かしている方はまだ大丈夫かも知れませんが、パソコン仕事ばかりやっている事務仕事の方ですと、パソコンのスクリーンの見すぎで目が疲れ、長期間変わらない格好でいる事で筋肉も収縮しやすくなりますので頭痛を引き起こしやすくなります。

頭痛が起きると鎮痛剤を服用してずきずきを抑える方もたくさん見られますがが、鎮痛剤は一時的な頭痛の解消にしかならず、決して根幹的に解消される事はありません。
目を使い過ぎたら目のケアや肩周辺を解すツボマッサージで血流を改善するようにしてください。

最近では頭痛薬ではなく頭痛のサプリメントなどもたくさんあり、副作用もなく体質改善につながると使用する方も増えてきていますので、一度お試しになるのもよいでしょう。